Firefox 12あるいは13でシステム要件が見直され、Windows版ではWindows XP Service Pack 2以降が対象になりそうだ。また、Mac版でもMac OS X v10.6(Snow Leopard)以降を対象とする方向で話が進んでいる。Firefox 9のシステム要件と比較すると、Windows 2000、XP無印、XP SP1そしてMac OS X v10.5(Leopard)が対象から外れることになる。
Windows XP SP2はサポート終了しているが,まだサポートはされるようだ・・・。
Windows版のシステム要件が変わるのは、ビルド環境がMicrosoft Visual C++ 2010に移行するためである(Bug 563318)。Microsoft提供の文書によると、Visual C++ 2010 C/C++のランタイムはWindows XP SP2で導入されたAPIに依拠しているため、このランタイムを使用するプログラムはXP SP1以前のOSでは動作しない。
さて・・・
他にも64bit環境にインストールすることで4GBの仮想メモリにアクセスできるようになるとか、従来のVisual C++ 2005に合わせた修正が不要になるといった消極的なメリットもある。
まあ,ここに挙がっている“64bit環境にインストール”というのはビルド環境についてかもしれないが,64bit版がリリース版でも登場することが期待される。
ところで,テテ( @tete009_ )さんが発見したVisual C++ 2005のCRTに対する問題(Bug 713167)は,そもそも無関係となるのでしょうか?
・・・つまり,「どうせVisual C++ 2010に移行するんだから関係ないじゃん?」的な放置プレーでしょうか(゜.゜)